プチパニック
ミルフィーユが「音」にとても敏感で、
大きい音や突然起こる音には恐怖心があるということがわかりました。
それは、20日の祝日にぐぅたとミルフィーユを連れてお出かけした時に起こりました。
(初めて通った散歩道です)
(本日の画像は記事の内容とは関係ありません)

コンビニに立ち寄る為に、とーちゃんにミルのリードを慎重に手渡して、
ぐぅたをフェンスに結わいて、私は店内に入りました。
ぐぅたは伏せて待つ事ができるので、ミルのリードだけを握っていた状態です。

出て来たら、地面に両足を広げて座ってるとーちゃんと
その足の間で顔を埋めてこれ以上小さくなれない程丸くなってるミルがいました。
ふと見たら、ミルのチ〜とうんP~が地面ととーちゃんの靴にベターっとついていて、
「ダッシュでもの凄い勢いで逃げそうになって抑えるので精一杯だった」と、とーちゃん。

説明によれば、踏切がなり遮断機がおり始めたら急に、ズン!と引っ張って
逃げようとして、リードを掴んでいるだけではダメだと思い、抱えようとしたら
更に暴れて吠え叫びどうにもこうにもならなかった、と言うことでした。
朝から疲労困憊な顔つきのミルと、とーちゃんの姿に
コンビニなんかによった自分の責任だとふたりに申し訳ない気持ちになりました。

リードを握りしめてたとーちゃんの手をみて、
離さないでくれて本当にありがとう、、って思いましたし、
ミルの背中を見てとーちゃんの腕の中に留まってくれて本当にありがとうって、
思いました。
ダブルリードの有難み大切さも身にしみました。
首輪だけだったら、スッポ抜けてしまったでしょう。

ミルフィーユは毎日ご機嫌で鼻歌混じりで遊んで。
ひとり遊びの名人、くりくりくりくり目がまわる程ひとりでじゃれて。
ちょっとこわがりなところあるけど、
大体の事は、難なくこなす元気印な女の子、 そう思ってました。
こんな面があったなんて、、。
油断した私のせいで、プチパニックが起こってしまったのだと反省しています。

今までとは全く違う生活環境に(多頭飼育から家庭犬としての生活へと変化)
なって、さぞかし心細いのだから、
もっともっとその心をわかって、寄り添ってあげなくてはいけなかったし、
そうしてあげていれば、「大音」がこわいってわかってあげられたはず、
踏切が近くにある店に立ち寄ったりはしなかったはずです。
ミルフィーユが音にとても敏感だということをプロフィールに書かずに
募集掲載をしましたので、お問い合わせ又お見合いのお申し込みを頂いた時には、
生活環境も含めて色々お話させていただこうと思っています。
*生活音には、過剰反応はみられません。掃除機がちょっと怖いくらいです。
そのことは、また後日。。。*
こうして、ブログを綴る私の足元ですやすやと眠るミルをみていると、
どうしようもなく愛おしく感じられます。
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